DELL Dimension8400 5年前に購入したDELLのマシンですが、性能としてはまだまだ現役で充分使える自宅のメインマシンです。

石は、HTテクノロジ インテル® Pentium® 4 プロセッサ550(3.4GHz)でメモリは1GB、OSはWindowsXP proがのっかっています。

これはファンに難があるマシンなのですが、買ってから1年が過ぎたころ、起動時に掃除機のような轟音を発するようになり、ついに動かなくなってしまったため、近くの店で普通のファン(このマシンの元のファンはちょっと特殊)を買って取り付けて動かしています。起動時に、F1キーを押さなければならなくなりましたが、それでも石が熱暴走することはなくなったので、とりあえず一安心ということで現在まで主だったトラブルも無く使ってきました。

ところがです。

何気なしに(というかF1キーを押さずに起動できる方法はないかという期待もあって)BIOSのアップデートをしようとDELLサイトから最新のファームウェアをDLして、いざ実行したところ、通常であればすぐに自動的にシャットダウン、そして再起動という具合に数分で終わるはずが、シャットダウンしてくれないではありませんか!

「Windowsをシャットダウンしています」の青い画面の状態で20分ほど待っても落ちなかったので、仕方なく”電源ボタン長押し”で強制的に、、、これが大変なことになるということも知らずに、、、。 とはいうものの実はこのマシン、普通にWindowsを終了してもシャットダウンしないなんてことは日常茶飯事で(これはこれで困ったことなのですが、、、)、今回もまぁ大丈夫だろうという軽いノリでいつものごとく行った訳です。

 で、ちょっと不安になりながらも再度電源ONすると、、、

案の定、いつものDELLの青文字が表示されない! さらに不気味なビープ音が鳴り響くという有様!  もしかしてBIOSが、、、 一瞬、血の気が引きました。

顔面蒼白とはまさにこのことです。 BIOSのアップデートに失敗したら、即DELLの修理センターへ直行ということは知っていましたので、「最悪マザーボード交換で5,6万」というのがすぐに頭をよぎりました。 BIOSは、他の何よりも先に読み込まれて様々な周辺機器を制御するものであるため、ここが壊れたら大変なことになるという予備知識はもっていたものの、実際にそういうことに遭遇した経験が無かったため、正直最初は目の前で起こったことが理解できませんでした。

気を取り直してネット上に情報はないかと探したものの、やはりめぼしいものは見当たらず、、、すぐにあきらめました。 何度電源ボタンを押しても、鳴り響くビープ音、現れないDELLのロゴ、そして真っ黒な液晶画面。こんなことがあってもいいんだろうか???と途方に暮れること3日間。これまでWindowsが立ち上がらないなど、少々のことであれば力技でなんとかしてきたという自負もあったのですが、今回ばかりはお手上げでした。自分の無力さに、ただうなだれるだけ、、、。

で、5,6万円出して修理するくらいなら、最新のマシン(本体のみ)を買ったほうがいいと気持ちを切り替えてDELLサイトで品定めをしていたのですが、、、それでもあきらめきれ無い思いもあったので、だめもとでもう一度何気なしにググってみると、「ん?」という情報を一つ見つけたんです! 原因は若干違うようでしたが同じDELLの8400でしかもビープ音に黒画面と同じ状況。で、そこには

「一度、ボタン電池を1分間ほど取り外してBIOSをリセットしてみてください。
 それで直る可能性があります」

とあるではありませんか!

わらにもすがる思いでやってみると、、、電源ONで、、、 な、なんと!
青いDELLのロゴが!! 久しぶりのロゴに涙が出ましたよ。

狐につままれたような思いでしたが、何はともあれめでたしめでたしです。 この情報は以下のブログサイトにあります。

 http://coxcafe.net/2008/01/18/17_31_32/  r-Studioの rさんには本当に感謝致します!