この数字、たびたび出てきますが物語全体を支配する非常に重要なキーワードです。
第10話では、ヤサコの昔の回想として幼いころに出会った謎の少年が出てきますね。

「ぼくは、、、ぁそう、4423だよ。 4423、暗号名さ。 秘密の名前だよ。」

デンスケを探して迷い込んだ空間で出会った少年なのですが、自分のことをそう言っています。この少年も物語のキーマンの一人です。

44234423

また、”ヤサコ”の名付け親でもあります。優子でやさしい子だから、”ヤサコ”です。

4423その時、ヤサコは4423の子分ではなく、恋人がいいと言ってほっぺにチュッとキスをするのですが、これがすべての始まりになろうとは、、、

それは最終回で分かります。

日記
で、この4423、謎めいた数字としてちょくちょく出てきます。ヤサコの幼いころに出会った少年との記憶からそのときに書いた日記にもでてきますし、夏祭りの時にイリーガルと化したクロエ(カンナの電脳ペット)がハラケンに渡したメタバグからデンパが聞き取った数字もそうです。それ以外にも、オジジの部屋にあるファイルの背表紙にもありますね、、、と、あまり言うと面白くなくなるので、ここまでにしておきます。

ミチコさんやあっちの世界など、まだまだ謎のキーワードがありますが、それらと密接な関わりを持っていることは間違いないようです。

道順
古い空間

ところで、今回カンナの事故の真相を探そうとしているハラケンがどこかで手に入れた道順をもとに、ハラケンとヤサコ、そしてフミエの3人がカンナの手紙を手に入れます。

この道順の通りに辿ることがパスワードとなって、目的の古い空間を見つけることができたのですが、これも物語の最後にその理由がが分かります。

このようなアナログ的な要素がいたるところで見受けられるところも、この電脳コイルの人気の理由なのかもしれません。