Excel、Powerpointとともにお馴染みのソフトですね。Windowsのパソコンに初めから入っていることが多いので、知らない人はいないでしょう。特にWordは文章作成ソフトの定番で、簡単な文書であればこれで大抵のことは事足りてしまいます。

MS Dosの時代からPCを使っていた私などは、Windowsでこのソフトが出たときは本当にびっくりしたものです。(まぁ当時Macでは当たり前だったGUIによるグラフィカルな操作が出来るようになったことにですが) 今では、Wordを含むこれら3つが操作できないと就職できないなんてことも言われるくらいですね。でも1週間ほど触れば誰でも覚えられますけどね、、、(^ ^;)

ところで、Wordということでまず最初に取り上げるのは、その「バージョン」についてです。

Windowsでは、これまで95,97,2000,2002(XP),2003ときて現在2007が最新です。95~2003ではデフォルトの拡張子が全て同じ“doc”でしたが、2007では“docx”となりました。(他、Excelが“xls”→“xlsx”、Powerpointでは“ppt”→“pptx”というように末尾に“x”を付けています)このことより2003以前と2007ではいかにメジャーなバージョンアップが行われたが伺えます。

それで、実は“doc”の拡張子の場合、上位バージョンで作られたファイルを下位バージョンで開くと、当然ですが不具合が生じることがあります。特に新機能を使った部分などは予期せぬ変化が起きてしまいます。 また2007形式(“docx”)のファイルに関しても、それ以前のバージョンで開くことはできませんが、プラグイン(Microdoft提供)を利用すると一応(2000~2003で)開くことはできます。ただこの場合でも上記と同様に新機能の使用部品は、その効果が解除されるかあるいは編集不可能な状態(画像化)になったりします。

拡張子を見ることで“docx”であれば、現時点では最新の2007形式で作られたということが分かりますが、“doc”である場合は、どのバージョンで作られたものか判別がつきません。プロパティ情報を見ても分からないし、本当に困ったものです。ファイルのアイコンの顔(絵柄)も同じなのですから、全く区別がつきません。(※)

ですから、“でもそんなの関係ねぇ”なんて開いてみちゃったりすると“これなんかおかしいぞ”ということになります。“おかしいぞ”と気がつけばいいですが気がつかないことのほうが多いでしょう。本当に“オッパッピー”ですな。 (ーシャン シフィック ース:by KojimaYoshio . . . 太平洋の平和?)

で、印刷するデータとなると、それこそ文字送りが変化して改行位置が変わったり、それによって行数が多くなったり少なくなったりすると本当に大変です。

まぁ、このような悩みは印刷会社のような様々な入稿データを扱うという特殊な仕事である場合に限りますけどね。

※ フリーのソフトでファイルバージョンがアイコンに表示されるものも   ありますので、困っている人にはいいでしょう。(→お試しあれ